仕事が辛い…辞めたい。そんな現状が180度かわる対処法

「仕事が辛い…辞めたい。」

毎日の仕事が辛いと本当にストレスですよね?辞めたい、逃げてしまいたいと思っても、生活や世間体を考えるとなかなか行動に移せないものです。しかし、状況によってはうつ病になってしまう可能性もあるため、できるだけ早急に対処することをおすすめします。それでは、どうすれば現状を改善することができるのでしょうか?

今回は、なかなか行動できないという方でも現状を180度変えられる対処法についてお伝えします。

毎日が辛くてストレスが溜まっている、辞めたいけど辞められないという方は是非本記事をご一読ください。

なぜ仕事が辛いと感じるのか

そもそも、なぜ仕事が辛いと感じるのでしょうか?

仕事は、様々な要素が束になり成り立っているため、仕事ストレスの原因は人それぞれです。厳しい上司、バカにしてくる部下、無茶を要求してくる取引先、一向に上がらない給料、毎日同じことの繰り返しで楽しくない仕事…。このように、仕事でのストレス原因は様々あるため、現状に対処をするにはその原因に合った対処をする必要があります。以下では、仕事で辛いと感じる原因をご紹介していますので、今一度ご自身の原因を明確に把握してみましょう。

仕事で辛いと感じる原因

人間関係がストレス

仕事での悩みのほとんどを占めるといっても過言ではない人間関係は、多くの労働者の悩みの原因です。「上司が厳しすぎて仕事が嫌になる」「同僚から嫌な目で見られる」など、人間関係と一言でいっても、人間関係に起因する悩みは千差万別であるため人それぞれに異なります。

しかし、職場での人間関係によるストレスの多くは「良い人間関係を築きたいから無理をしてしまう」や「嫌われたくないから、当たり障りないように気をつかう」などです。良い人間関係を築きたいという思いが、逆に人間関係を不安なものにしているといえるでしょう。人間関係の悩みは原因を特定することもできますが、出来たところで解決は非常に難しいため、場合によっては解決を目指さない方が良い時もあります。このこともあり人間関係は退職理由でも多くを占める理由です。

 

労働条件が良くない

労働時間は給料など、労働条件は仕事をする上で非常に大切です。そのためこの労働条件が悪いと、仕事をしていることに意味を感じなくなり、辛さだけが増していくことになるでしょう。流れを変えようとしている動きはあるものの、今の日本企業では長時間労働×低賃金という労働条件が非常に多く、それに伴い多くの労働者が苦労しています。

ケースによっては交渉次第で好条件にすることもできなくはないですが、長時間労働や低賃金での仕事を社員に対して無理強いしているところであれば交渉の余地はないとみていいでしょう。かなり特別な仕事でもない限りは、今と同じことをしていながらも、更に良い条件で迎えてくれる企業もありますので、その企業のみに固執する必要はないでしょう。

 

職場の雰囲気が合わない

職場にはそれぞれ色があり、それは雰囲気や空気感と言い換えることもできます。毎日賑やかな職場や会話が絶えない職場、時間がゆっくり流れている職場や、常に緊張で空気が張り詰めている職場など様々です。人と人との相性があるように、人と職場との相性もあり、その多くは職場の雰囲気に左右されると言っても過言ではありません。緊張している職場が好きな人もいれば苦手な人もいて当然です。つまり自分に合わない職場はあって当然ですが、必ず合う職場もあるということ。

職場の雰囲気を決めるのは、その場を治めるリーダーによるので変えたければ管理職者に、そうでなければ相性のいい職場を探した方が早いでしょう。

 

仕事内容がきつい

仕事内容のきつさも仕事が辛くて嫌になる原因の一つです。どんなに好きな仕事でも、仕事内容がきつ過ぎれば長続きさせることは困難であり、さほど仕事が好きでなければ余計にきつく感じるでしょう。この場合は精神的だけでなく身体的にも大きなダメージを受けることとなるため、早めの対処をおすすめします。同じ職場にて同僚に仕事を分担できるなら分担し、それすら困難なのであれば、職場を変えるのも手段の一つです。基本的に楽な仕事など世の中にはありませんが、楽しんで行える仕事ならたくさんあります。要は人の個性によって耐性が異なるため、自分はどんな業務に耐えられるかというのがポイントになってくるのです。

肉体労働が得意な人にデスクワークをやらせても一時間が非常に長く感じるでしょうし、話すのが苦手な人に営業職をやらせてもうまくいきません。適材適所という言葉があるように人と仕事内容にも同じことが言えるので、辛さを感じているようなら他を探すことをおすすめします。

 

自分の目標と今の仕事が噛み合わない

将来目指すものがあるのであれば、それを達成できる仕事を選び日々を過ごすのが理想ですが、今の仕事を頑張っても将来的に目指すものに手が届きそうにないのであれば毎日が苦痛となるでしょう。基本的に、人間は行動するためには理由付けが必要であるため「何のために仕事をしているのか」という理由は日々を充実させる上で非常に重要な要素と言えます。

もし、今の職場で目指すものを達成できない、自己実現ができないというのであれば、それを達成できる職場や働き方は必ずあるので新しい道を探すことをお勧めします。

 

なかなか成果が出ない

これまでは環境によるものの解説でしたが、仕事で感じる辛さには自分が原因で起こる辛さというものもあります。それは仕事で成果が出ない、または出せないということ。どんなに良い労働条件や人間関係などの職場環境が整っていても、成果がだせなければプレッシャーの日々で、営業職など成果を出さなければならない仕事はなおさらです。

成果が出ない場合には①やり方が悪いか②不向きの二つのパターンがあり、不向きの場合でしたら向いている仕事を選ぶ必要があります。しかしやり方が悪い場合は、それを改善しない限り何の仕事をしても同じところで壁にぶつかってしまうので、やめずに耐える必要があるのです。ここで諦めて辞めてしまうと中途半端なことになり、逃げとなり甘えとなるのです。

 

仕事が辛いと感じたらどうすればいいのか

仕事に対して辛いと感じている原因が明確になり、甘えではないことがわかれば以下の対処法を実践してください。おそらく以下の方法は、悩んでいる多くの方の考えの中にすでに存在するものです。しかし改めて認識することにより、行動に移せるようになることもあるため是非一読してください。実際に以下方法を実践することができれば、間違いなく辛い現状を改善できますので、辛い現状を脱するためにも勇気を出して行動してみましょう。

仕事の辛さへの対処法

原因が自分であるなら諦めず立ち向かう

前章にてお伝えしましたように、なかなか成果がでないことで辛いと感じている場合は、中途半端に終わらず今一度しっかりと向き合い取り組んだ方が良い結果を得られます。今の仕事との相性が悪いということも考えられますが、それでもしっかりと取り組むことによって結果がでるにしろ出ないにしろ納得ができますので、次へ進む際に後悔なく行動することができるようになるのです。中途半端に終わらせずこらえて向き合い、今一度取り組んでみてください。

 

今の職場を辞めたくないなら休職を

就業規則が設けてあるような企業でしたら、ほとんどが休職制度についても規定されていると思います。もし「今の仕事内容自体は好きだから辞めたくはないのだけど、今の状態では精神的に辛すぎる」というのであれば休職制度を利用しましょう。多くの方が仕事に責任を感じ「周囲に迷惑をかける」「評価が悪くなる」と思い踏みとどまるのですが、心や体を壊してしまっては元も子もありません。休職制度を利用し休職することによって、これまで蓄えていたストレスが軽減したり、気持ちに余裕ができたりと、とにかく職場を維持しつつ現状を回復させるには非常に良い手段です。

休職をするには基本的に医者の診断書が必要ですが、この診断書が休職を言い出す良い理由になったりと、意見をかなり主張しやすくなります。限界を迎えて病気をしてからでは遅いので、本当に辛いのであれば余計な責任は考えずに行動してみましょう。

 

今の職場に固執しないのであれば退職もしくは転職を

もし、今の職場や仕事内容に、そこまで固執していないのであれば退職や転職も視野に入れてみましょう。仕事を辛いと感じる原因でも前述しましたが、仕事内容や職場の環境等には必ず相性が存在します。相性が悪いのを我慢していても意味がなく、個人の精神が浪費していくだけなので、退職や転職をし今の環境を変えると多くのことが一新し、悩みが全て解決する可能性も十分にあるのです。

それこそ休職と同じように、責任が強いあまり辞めたいのは山々だけどなかなか辞められないという方が多くいらっしゃるのではないかと思いますが、周囲への迷惑などを考えていては、いつまでたっても現状を変えることはできません。もちろん突然会社を辞めるなどはNGですが前もって会社に伝え引き継ぎを済まし、きちんとした流れでやめるのであれば、何も問題はないのです。会社は組織ですから、一人が抜けたところで大きな問題にはならないため、そこまで深く考える必要はないのです。責任感が強すぎて、それが原因で行動の足を引っ張っているのであれば「どうでもいい」くらいの無責任さを持つくらいでバランスが取れるかもしれません。

 

起業で自由な働き方をするものあり

会社を退職するという観点では前項と変わりないですが、退職後の在り方として転職以外にも独立起業という選択肢があることを、頭の片隅にでも入れておいてください。独立起業をしてしまえば、会社が守ってくれるということはなくなりますが、その代わり実力次第で生活水準を大きく上げることは不可能ではなくなります。さらに組織ならではの対人関係から解き放たれることもできるので職場の人間関係に悩んでいる方にもお勧めできます。

しかし、そうは言っても安定したお給料を貰えなくなるので経済的な不安がまとわりついて、なかなか行動には移せないでしょう。でもそのような悩みは週末起業をすれば解消されます。

週末起業とはその名の通り「本業業務がない週末に、ビジネスをして副収入を得ること」を指します。一見、週末起業は副業と混同され認識されていますが、厳密に言えばその定義は異なり、週末起業の場合は「事業を自分で起こすか」、副業の場合は「既存の仕事を受けるか」という違いがあります。つまり週末にアルバイトをして本業以外に副収入を得ることを副業と呼び、週末に自分で考え作ったサービスによって副収入を得ることを週末起業と呼びます。

週末起業は一時期、様々なメディアに取り上げられ話題となり、さらに近年では、従業員数1500人を超える大手製薬会社「ロート製薬」が副業解禁、他にもYahoo!やリクルート、サイバーエージェントなど名だたる大企業が副業を認めるなど副業を解禁している企業が増えていることから週末起業の考え方も浸透しつつあります。

一時的に仕事を掛け持つ大変さはデメリットとしてありますが、安定収入を得ながらにして会社を辞められる、辞める前にビジネスアイデアのテストマーケティングができるなど多くの魅力を含んでいますので、もしやりたいことが明確に決まっているのであれば週末起業から独立起業を目指しても良いのではないでしょうか。

 

なかなか行動に移せない場合はどうすればいいのか

対処法はわかったけど、やはりそう簡単にはいかないという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。前項で解説しました休職の申し出や、転職、さらには退職しての独立起業などは、一歩踏み出すにはとても勇気がいることですし、責任感が強すぎる方にとっては余計に一歩踏み出しづらいものです。しかし行動に移さなければ現状が変わらないことは間違いないので、一歩踏み出せない場合は以下のことを考えましょう。

行動に移せない時に実践したいこと

どうすれば改善できるかを紙に書き出す

わかっていても中々行動できないのは、責任感という抽象的な心理ブロックが働いているからと言えます。今回のテーマに当てはめて例をあげると、「仕事を辞めると他の人に迷惑がかかるのではないか」「自分が抜けてしまうと会社が回らなくなる」といったことになりますが、これらは自らが作り上げている心理ブロックであり、抽象的であるがゆえに心の中や頭の中で大きく膨れ上がり行動にブレーキをかけます。

このような場合は、一度心や頭の中を整理する必要があり、整理するには客観視できる状態にすることが必須です。どうすれば現状を改善することができるのか?その答えはすでに分かっているはずなので、それを客観視できるよう紙に書き出してみましょう。

 

準備をすすめてしまう

改善策を書き出すことができたら、それをより現実に近づけるために準備を行います。ここでは転職における計画の作成や転職をするにあたっての自己分析、情報収集がメインになると思いますが、決断をしなくても準備をすることによって気持ちが段々行動にシフトしていきます。次に進むためのビジョンや前に進んでいる感覚も味わえるため、準備をすることによってモチベーションをあげることができるでしょう。

 

深く考えず流れに身を任せる

最後は行動するだけですが、準備までできていれば行動は用意です。ここでも特別決断する必要はなく、むしろ流れに身を任せて行動しましょう。決断をするとなると物事を深く考えすぎてしまい、それによりブロックが現れてまた行動ができなくなってしまいます。そうなってしまってはいつまでたっても前に進むことはできません。

でも準備をしっかり行うことができれば、自然に行動に意思が流れるので、このタイミングで深く考えすぎて動けなくなるということはなくなるでしょう。

 

仕事が辛いから辞めたいと思うのは甘えなのか?

世間的に仕事での不平不満を口出すと、「甘え」と捉えられることが日本では多々あります。実際に、ここ数年でテレビや新聞などで著名な企業の長時間労働問題が話題になることが多いですが、労働者を庇う声がある一方で、「これくらいの労働時間で音をあげるなんて精神的に弱い」や「昔はもっと辛かった」、「みんな辛いと思っても我慢している」など仕事が辛いと感じている側にとって厳しい意見も存在します。

このようなことのせいなのか、仕事に対して辛いと感じている当の人間も「これは甘えなのか?」と思ってしまいついつい頑張ってしまう傾向にありますが、実際仕事が辛いと感じるのは甘えによるものなのでしょうか?

確かに場合によっては甘えと捉えられなくもないものもあり、すべてを認めてしまうと誰もが頑張らなくなってしまいますが、一方で、仕事が辛いにもかかわらず対処できず悩んでしまい頑張りすぎてしまうのは真面目な性格の方に多く、このような性格の方はうつ病などの精神疾患が発症しやすい傾向にあるため注意が必要です。

これまでもお伝えしてきましたように、仕事が辛いから辞めたいというのが全て甘えだとは言えません。むしろ、甘えや逃げとなるのは、自分が原因であるときのみ。それ以外の職場等の要因であれば、自分ひとりが頑張っても改善が難しいことも現実にはありますので、「今の感情は甘えなのか?」などは考えずに、「現状をどうすれば改善することができるか」だけを集中して考えましょう。

 

仕事は我慢するものではなく楽しむもの

以上が仕事での辛い現状から脱して改善するための対処法です。冒頭でも述べましたが、仕事はほとんど毎日行うものであり、人生の大半を費やすものです。それにもかかわらず今の日本では、仕事に対して「仕事は我慢するもの」と考えている方が多く、責任ある立場であればあるほどその傾向にあり、考えていない方でもそのような固定概念に囚われている方を多く見かけます。

しかし本来の仕事とは我慢してやるものではなく、楽しみながらやるもの。すべての仕事はサービスやモノを提供する代わりに、お客様からお金を受けることで成り立っています。そのためお客様にとっても相対するスタッフが、楽しくなさそうに働いていれば非常に残念に思いますし、何より一番苦しむのは自分です。

当たり前なことではありますが、これをわかっていながらも実現できていない方が多いので、固定概念を捨てて仕事に素直に楽しさを追求してみてください。仕事なので楽しい中にももちろん辛さはありますが、楽しんで行っている仕事の場合その辛さは成長へと繋がるため、ただ体力・精神力を浪費する辛さではありません。辛さを我慢しなくてもいいということを認め行動し、仕事での辛い現状を脱し、仕事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

仕事の悩みをカンタンに解決するなら

現状の悩みを解決する手段の一つに、転職をするという選択肢もあります。いままでやりたいと思っていた仕事、自分の個性とピッタリ合う仕事、職場の良好な人間関係、働きがいのある雇用条件など、転職には人生を充実させるための魅力が満載です。

以下は、数百種類存在する転職サービスの中でも特におすすめの転職サービスですので、これから転職を検討されている方、転職サービス選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。

転職サービス名 総合評価 サービス特徴 公式ページ
DODA ★★★★★
  • 取扱求人数10万件以上
  • スカウト機能あり
  • キャリアアドバイザーによる転職サポート
DODA公式ページへ
ビズリーチ ★★★★☆
  • 9万5000件以上のハイクラス求人
  • スカウト機能あり
  • キャリアアップ転職に強い
ビズリーチ 公式ページへ
パソナキャリア ★★★★☆
  • 求人数4万件以上
  • 25万人分の転職ノウハウ
  • 転職後年収アップ率67%以上
パソナキャリア 公式ページへ

上表にまとめた転職サービスは一般的に多くの方に当てはまるおすすめですが、転職を120%満足いくものにするには、自分の状況にあった最適な転職サービスを選ぶ必要があります。以下記事では、状況別に転職サイト、転職エージェントサービスをまとめてご紹介していますので、転職成功率を上げたい方はぜひ以下記事もご参照ください。

≫ 自分に合った転職サイト選びはコチラ

≫ 転職目的が叶う転職エージェント選びはコチラ

 

ライタープロフィール

EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。