仕事できない上司を辞めさせることは可能?ダメ上司の対処法

「仕事できない上司にイライラする!」

職場に仕事ができない上司がいると本当にストレスですよね?勤務先の職場に仕事ができない上司がいると本当にイライラするものです。「自分よりも仕事できないくせに、良い給料もらって」「仕事できないくせに生意気に指示をしてくるから頭にくる」「こっちに飛び火がきて迷惑だから、いっそのこと出社しないでほしい」など上司が仕事をできないことによる弊害は、ケースによって異なると思いますが、仕事ができない上司は周囲に何かとストレスを与えます。イライラの元凶を絶つことは可能なのでしょうか?

今回は、仕事できない上司の3パターンと仕事できない上司への対処法についてお伝えします。

職場に仕事がいない上司がいて、日々イライラされている方は、是非本記事をご一読ください。

仕事できない上司とはどういうものか

仕事できない上司と一言でいっても、そのタイプには大きく3タイプ存在します。そもそも社会人としての基礎ができていないまま上司という立場についてしまった①基礎能力が低い上司、基礎能力が低いわけでなく人間性や性格が悪い②人間力が低い上司、または部下の管理や適切な指示ができない③マネジメント能力が低い上司、など仕事ができない上司のタイプも様々で、タイプによってその特徴が異なります。そのタイプや特徴によって次項での対処が変わってくるので、対処に行く前に自分の勤める職場の仕事ができない上司がどのタイプなのかを判別していきましょう。

仕事できない上司の3タイプ

基礎能力が低い

基礎能力が低い上司とはつまり、社会人としての基礎能力レベルが低く、本来であればビジネスマンとして不合格であるくらい能力の低い上司のことです。現代の能力主義社会では社会人としての基礎が備わっている前提でないと出世できないため、部下をもつ位置には辿りつけませんが、一昔前の年功序列が当たり前な時代では、人材不足も相まって能力がなくても出世ができました。そのため日本企業に根付く過去の悪しき文化の結果、上司の位置に基礎能力が低い人間が居座るという現状が生まれたのです。

基礎能力が低い上司は、単純な業務が不出来以外にも平気で遅刻してきたり、パワハラやセクハラなどを行ってきたり、やる気がなかったり、感情のコントロールができず起伏が激しいなどの特徴もあり、結果的に職場の士気を下げるなど非常に迷惑な存在です。

 

人間力が低い

仕事ができない上司には、業務ができないまたは与えられた役割をこなせない以外に、性格が悪いや尊敬できないなど人としての人間力が低いタイプも存在します。このような上司は、部下の手柄を横取りまたは独り占めしたり、仕事を部下に丸投げして自分仕事をしなかったり、責任を取らなかったり、不都合な情報を操作して隠蔽したりなど、責任者として存在する意味を全くなさず中途半端に関わっていることから周囲に多大な迷惑がかかります。このような上司が職場にいた場合、責任を取らないならいっそのこといなくなってほしいと思う社員も出てきて当然でしょう。

 

マネジメント能力が低い

上司本来の役割は、プレイヤーとして手を動かすのではなく、部下をマネジメントして効率的に部署やチーム単位での目標を達成させることです。そのため上司という位置にいる以上、マネジメント能力は必須なのですが、中にはそのマネジメント能力が低い上司もいるようです。

部下への的確な指示ができていなかったり、部下の状況を把握していなかったり、部下の意見を聞かなかったり、ひどい場合は部署やチームでの業務や目標を把握していなかったりと、上司として存在する意味がないケースもあり、いるだけの上司に部下は非常にイライラします。イライラが蓄積すれば不満以上に士気の低下や、職場がまとまらず目標達成とは程遠い状態になってしまい、さらに士気が下がるといった負のスパイラルから抜け出せなくなるでしょう。

 

仕事ができない上司が職場にいる場合はどうすればいいか

勤めている職場の仕事できない上司のタイプや特徴がわかったら、いよいよ対処法をみていきましょう。抗わずに諦めてしまうという選択肢もありますが、そのような対処では中々納得できませんので、数ある対処法でも特に現実的で効果の高い対処法を解説します。これ以上職場でイライラし余計なストレスを溜めないためにも是非実践してみてください。

仕事できない上司への対処法

不満を直接伝え話し合う

相手は上司なため直接伝えることに抵抗があるかもしれませんが、相手が自身の不出来に気づいていない場合は、直接指摘したり話しあったりしたほうが早く状況が改善されるでしょう。伝える際のポイントですが、個人的な意見ではなく部署全体が、チーム全体が迷惑をしているという伝え方をすると相手はより改善しようと試みてくれます。

また伝え方も、イライラしているかもしれませんがここはグッとこらえて、相手が上司であるということを忘れずに柔らかく伝えることを意識してください。上司という立場上、相手にもプライドがあるのでプライドを傷つけるよう周囲に聞こえるように言ったり、きつい言い方をしてしまうとプライドに傷がつき余計な反感を持たれたりもしますので、穏便済ませられるよう不満をしっかり伝えつつも、柔らかく伝えてみてください。

 

上司の上司に相談し対処してもらう

もし仕事ができない上司の上にさらに権力のある上司がいるのであれば、その上司に相談し対処してもらいましょう。上の上司がまともな組織管理ができる人であれば、部下の仕事のできなさに何かしらの処置をするはずです。仕事ができない上司の中には、部下への当たりは厳しく、上司には評価のために媚を売るというずる賢い人もいるため、さらに上の上司が現状に気付けていないという場合もあります。そのためさらに上の上司に動いてもらうためにも、仕事ができない上司を第三者がみて判断できるような証拠を残しておきましょう。

具体的な証拠は録音データやメールなど目でみて耳で聞いて判断できるものが望ましいですが、実際それらを手に入れることは簡単ではありません。もしそれらを準備するのが困難であれば同僚の証言など周囲への協力を得てさらに上の上司に動いてもらいましょう。

 

出世して今の上司の管轄から外れる

仕事を頑張り出世の要素を満たすことができれば、間違いなく出世することができるはずです。出世をし、今の仕事ができない上司の位置を超えることができれば、これまでとは一変し、自分自身が上司に指示を出すことができるようになります。そうなればこれまで我慢してきた状況は一変し、会社でのポジションがよくなるので、いいことづくしです。努力は必要ですが、今の会社で出世を望んでいるのであれば、仕事ができない上司を追い抜いてしまい、イライラする状況を脱してしまいましょう。

 

最終手段は転職

これまで解説してきました対処法は、職場を変えずに他人や状況を変えるような方法でしたが、人を変えるには非常に長い時間と大きな労力が必要となります。そのため改善を試みてから実際に改善させるまで早くて数ヶ月長くて数年かかることもあるでしょう。

そこまで待てないという方は、ぜひ転職も視野にいれてみてください。転職にもある程度の期間や労力が必要ですが、転職することによって状況を一変させることができるため劇薬的な効果があることは言うまでもありません。仕事ができない上司のせいで振り回されて自分自身の人生に無駄が生じるのであれば非常にもったいないです。今の仕事や職場に特別固執していないのであれば、数週間もしくは数ヶ月で現状を一変することができる転職も、対処の一つとして捉えてみてはいかがでしょうか。

 

仕事できない上司を辞めさせることは可能か

これまで解説してきました内容でもイライラを軽減することはできますが、できればイライラの元凶が無くなることが悩んでいる者にとっては最良です。部下の場合であれば、あまりにも仕事のできなさが眼に余る場合、半強制的に行動を起こすこともできないわけではありませんが、仕事ができなくても相手が上司ともなれば、そう簡単にはいきません。仕事ができない人間が上司であった場合、イライラの元凶を断つことは可能なのでしょうか?

上司を辞めさせることは不可能でも、元凶を絶つことは可能

仕事ができない上司がいることでのイライラを無くすには、正直なところ元凶である仕事ができない上司に会社を去ってもらうのが一番手取り早く部下としては嬉しいところです。しかしそう都合よく上司が自主退職してくれることなんて万に一つの確率もなさそうですし、だからといって強制的に辞めさせる、辞めるように仕向けるなんていうことはできません。中には隠れて嫌がらせをするなどの方法を勧める人もいますが、そのような報復的方法では後々問題が起こりかねません。報復することで自身の立場が危機にさらされることも考えられ、そうなってしまっては元も子もないので、グッとこらえて元凶を絶ちましょう。

上司を辞めさせることなく元凶を絶つには、上司に現状を理解してもらい自身の仕事の出来なさを改善してもらうことです。そのためには職場の同僚と結託して上司に抗議することが効果的で、結託する人数が多ければ多いほど効果は高まるといえるでしょう。

抗議し本人の悪点を改善させることもできますが、場合によっては上司を一般社員に引き下ろすこともできるでしょう。仕事ができない上司に対して迷惑を感じている仲間を増やせば増やすほど抗議に説得力が増しますので、周囲に同じように迷惑を感じている人がいるのであれば仲間を募り、話し合いをすることにより元凶を絶ちましょう。

 

仕事できない上司にイライラしても過激な対応はしないように

以上が仕事できない上司のタイプとその対処法でした。仕事ができない上司に対してのイライラが募ると、イライラに限界がきて中には過激な行動に出る方もいますが、過激な行動は結果的に自分が損をするだけなので過激行動は起こさないように注意しましょう。今回のテーマによる対処は、いわゆる労働者のストライキとは少し異なりますが、相手が上司だからといって抗議してはいけないという法律はありませんし、就業規則も存在しません。ストライキとまで行くと少々ルールが存在しますが、職場内での抗議程度であれば、暴力や備品を傷つけるなどの問題行動を起こさなければ、あって当然の権利なのです。

我慢してこちら側が精神的に参ってしまっては、非常に悔しいので我慢はほどほどにして、限界が来る前に自分の身を守るためにも解説しました対処を検討してみてください。

 

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ライタープロフィール

 EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。

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