自宅仕事で稼ぎたい!本当に稼げる在宅ワークと自宅仕事の罠

「自宅仕事で十分に稼ぎたい!でも在宅での仕事は稼げないイメージが…。」

自宅にいながらにしてたくさん稼げるような働き方って憧れますよね?これまでの自宅仕事といえば、超低単価の単純作業が一般的でしたが、インターネット普及とさまざまなWebサービスの登場・発展により、在宅ワーク市場も拡大し、自宅でできる仕事の幅が広がり、個人が得られる報酬額も高くなりました。

しかし発展の影では、本当に稼げるものもあれば全く稼げない詐欺まがいの仕事も出てきており、どれが優良な仕事なのか見分けがつきにくくなっているのが現状です。

そんな現状の中、自宅で十分に稼げる仕事とはどのような仕事なのでしょうか?また、在宅ワークをするにあたってどのような点に注意すべきなのでしょうか?

今回は、自宅でも十分に稼げる仕事のご紹介と、自宅で仕事をする際に注意したい落とし穴についてお伝えします。

これから在宅ワークを検討されている方、在宅ワークでも大きく稼ぎたいという方は、是非本記事をご一読ください。

自宅仕事で十分に稼ぐには

自宅でできる仕事で十分に稼ぐことは可能なのでしょうか?十分に稼げる自宅仕事をご紹介する前に、自宅仕事の種類と、どの種類が稼げる仕事なのかを見て行きましょう。

自宅仕事の種類と稼げる仕事

自宅でできる仕事は、大きくわけて3つに分類することができます。一つは内職でおなじみ、考える必要がなくとにかく数をこなさなければならない①単純作業系、二つめは専門知識までは必要ないが、多少頭をつかいつつ、オリジナリティあるものを提供しなければならない②コンテンツ作成系、三つめは専門知識と専門技術が必要な③専門職系です。①から③になるにつれ難易度が上がりますが、逆に仕事あたりの単価が高くなるため効率的に稼げるようになります。

単純作業系で十分に稼ぐのは難しい

単純作業系では、データ入力や文字起こし、さらに単純なものとなると商品の値札付けや製品の組み立てなど単価あたりの報酬が1円未満と、場合によっては1万円稼ぐのに同じ動きを数千から数万回行わなければならないという気の遠くなるような作業をこなさなければ、まとまった金額を稼ぐことはできないため、①単純作業系で月30万円を稼ぐのは不可能と言えるでしょう。かなり大変な思いをし身を粉にして働いても月20万円が上限ではないでしょうか。

 

コンテンツ作成系なら難易度も高くなく十分に稼げる

コンテンツ作成系では、単純作業と思われがちですが、ただの単純作業とは異なり、自分なりにある程度考えて与えられた仕事にオリジナリティ要素を加える必要があるため、単純作業よりも単価が高くなります。特別な資格は必要なく多少のスキルは必要ですが、未経験でも十分挑戦でき、仕事の質があがれば下請け業務でも月額20〜40万円程度稼ぐことが可能となります。

 

専門職系は難易度が高いが十二分に稼げる

専門職系は、専門的な知識や技術が求められる仕事なので仕事の単価も大きく上がります。企業からの下請け仕事だけでも月額30〜50万円程度は稼げますし、その中でも専門性がより高く企業からの定評を得ることができれば、月額60万円以上稼ぐこともできます。

これまでの単純作業系やコンテンツ作成系と比較すると難易度は上がりますが、もともと仕事で専門職を経験している方は自宅仕事であってもその延長でしかないため、結果的に難易度は高くないでしょう。コンテンツ作成系をこなしつつ、その経験を高めることによって専門職系の自宅仕事にシフトすることも可能なため誰もが目指せます。

 

十分に稼げる自宅仕事

在宅SE(システムエンジニア)

専門性の高い仕事の例ですが、近年では、SE(システムエンジニア)の仕事が在宅にてできるようになってきました。そもそもSEとは、クライアントの要望をヒアリングし、理解した上でシステムの設計や開発、そしてシステム稼働前のテストまでを担う仕事のことを指します。

本来SEの仕事は、秘密性の高いものばかりであることから、情報漏洩のリスクを避けるために企業では仕事や仕事で使用しているパソコンを持ち帰らせないというのが一般的でした。そのため、パソコン仕事でありながらも在宅で仕事をさせるには企業にとって不安があり、これまで遠隔での働き方ができなかったのが現実でしたが、最近では、個人の新たな働き方に企業が理解を示してきていることから、SE業が家にいながらにしてできるという例も増えてきています。

在宅SEは企業に勤めてのSE業務とほとんど代わりないため、案件によっても差がありますが、月40万円〜60万円稼げる例も存在します。

これまでSE職を経験されていたのでしたら、勤めた経験のある企業に遠隔での仕事を直接提案してもいいかもしれませんし、在宅システムエンジニアを中心に扱った職業紹介会社もありますので、そちらに登録して案件を紹介してもらうという形でもいいでしょう。

独学でゼロから勉強し、自分で企業から案件を請け負うというのは非常に難しいので、経験がないのであれば将来を見据えて学ぶつもりで未経験から受け入れてくれる企業に就職するのもいいでしょう。

 

在宅プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアから指示を受けて、システムのプログラムを構築する仕事を担います。プログラマーの仕事も、SEと同じように秘密性の高い仕事ではありますが、SEのようにプロジェクト全体を細かく把握できるわけではないので、在宅SEよりも案件が多いと言えるでしょう。

SE業と同じくプログラミング業も需要があるため、現段階で仕事には困らないはずです。システムエンジニアと比較すると給料が少なく感じるかもしれませんが、それでも月30万円前後は稼げますので、生活には困りません。

プログラマーになるには、資格が必要というわけではないですが、プログラミングスキルが必要であり、独学でも学ぶことは可能ですが、企業に勤めて働きながら覚えるか、数ヶ月で基礎的なプログラミングを習得できるスクールに通ったほうが圧倒的に早く確実に習得できますので、費用はかかりますが時間をかけたくない方はそちらがおすすめです。

 

Webデザイナー

Webデザイナーとは、企業や個人などのクライアントから依頼を受注し、依頼されたWebサイトを制作する職業のことです。Webデザイナーの仕事は、ただ機能するWebサイトをつくればいいというものではなく、クライアントの思い描いている理想をできる限り予算内に収め、なおかつユーザーがそのWebサイトに訪問して見やすいよう理解しやすいようにデザインする必要があるため、ただただ作るという能力だけでなく、クライアントのニーズを引き出すコミュニケーション能力や、ユーザーの動向を想定する、想像力も必要となります。

Webデザイナーには特別な資格は必要ありませんし、独学でも学べますが、Webサイトを構成するHTML・CSS・JavaScriptなどプログラミング言語等その他専門的な知識とスキルが実際には必要となるため、短期スクールに通う方も大勢います。

Webデザインの仕事を在宅で行うには企業に属して働くというよりも、個人事業主という形で企業から仕事を請け負うのが一般的であり、知り合いつてから仕事を回してもらったり、またはWeb上で仕事の発注・受注ができるクラウドソーシングサービスから案件を拾いこなしていくというのが一般的で、案件の単価はWebサイト一つの制作にあたり5万円〜20万円程度と開きがありますが、自宅でできる仕事の中では非常に高単価です。

また、依頼されたWebサイト制作に必要なスキルや制作時間によっては専門性が高ければ高いものほど複雑で制作時間がかかるものとなっていることが一般的です。したがって、Webデザイナーとして自宅で仕事をしても月額30〜50万円程度は稼げるでしょう。

 

Webライター

Webライターの仕事は、「自宅仕事の3分類」でお伝えした、②コンテンツ作成系を代表する仕事です。 Webライターは、クライアントから依頼を受注し、サイトに掲載する記事を書く記事執筆者のことを指します。記事と一言でいってもジャンルは様々で、インタビュー記事やニュースコラム、ノウハウ記事、ECサイト(物販サイト)の商品説明文や、新しいサービスや施設を体験した感想をまとめた記事など業種や職種、読者ニーズによって多岐にわたります。

企業に属して仕事をする場合もありますが、今やライター業務は外注されることが多いため、そのほとんどが特定の企業に属さないフリーライターが作成していることが一般的です。自宅でWebライター業を行う場合は、Webデザイナーで簡単にお伝えしました、仕事の受発注をWeb上で行うクラウドソーシングサービスを活用し案件を獲得するか、知人つてに仕事をもらうかが一般的であり、クライアント企業(個人の場合もある)のWebディレクターから作成する記事のコンセプトや構成をもらい、支持された書き方で文章を作成します。基本的には、構成や書き方等を細かく指示されますので、自分の思うがまま自由に文章を作成できるというわけではありません。

クラウドソーシングサービスを活用した案件獲得でも月20万円ほどは稼げます。さらにライティングスキルが上がり企業に認めてもらうことができれば1記事あたりの執筆報酬が上がるため、そうなれば月額30万円以上を稼ぐことも可能でしょう。

 

アフィリエイター

アフィリエイターという職業は、一般的にはあまり知られていないのではないでしょうか。

アフィリエイターとは自分が所有しているWebサイト、つまり自分が運営しているブログや情報サイトから広告収入を得ることを生業としている人のことを指し、アフィリエイターは企業から直接の依頼、もしくはWeb広告代理店からの依頼を受け、自身が運営するブログなどのWebサイトに広告を配置し、読者が広告をクリックする、または商品を購入することによって依頼主からあらかじめ定められた報酬を得ます。

アフィリエイターの仕事も資格が必要というわけでなく、アフィリエイターに関する知識と、それに伴う実務がこなせれば誰にでもできます。多くのアフィリエイターは脱サラを夢見て知識ゼロから始める方も多いですが、WebライティングスキルもWebデザイン能力も多少必要なため、これまでご紹介してきましたWebライターやWebデザイナーから、アフィリエイターになるという例も少なくありません。

アフィリエイターの仕事は、企業や広告代理店から広告掲載の依頼を受注するも、掲載すれば報酬がもらえるというわけではなく、広告を掲載しその掲載した広告にクリックや商品購入が得られなければ基本的に報酬がもらえないため、稼げる上限が決まっていないという魅力はあれどWebサイトを立ち上げ早くて3ヶ月〜半年、遅くて1年以上は相当な時間と労力をかけたにもかかわらず月に0円〜数百円程度しか稼げないという現実があるため、多くの方が初期段階で脱落してしまうのですが、正しく継続し乗り越えることができれば月額100万円以上の報酬を稼ぐことも可能です。

 

個人投資家

個人投資家といっても様々な投資家が存在するため職業説明として曖昧になってしまいますが、なんらかに投資を行い、収入を得ることで、自宅で仕事をすることと変わりない環境を作ることができます。

投資として代表的なのは、アパートやマンションなどを購入して、そこから家賃収入を得たり、購入時の価格と売却時の価格差を利用して利益を得たりする不動産投資や、企業の株式を売買して利益を得る株式投資、外国為替の為替変動による為替間の差額を利用したFX(外国為替証拠金取引)、将来的な価値の高騰に期待したビットコインをはじめとする仮想通貨投資、これら投資は不労所得とも言われ、様々な投資を組み合わせ投資が成功すれば年間に大きな収入を得ることができます。

このようなことから、不労所得は楽に大きく稼げるというイメージがあるようですが、不動産投資では、金融機関より数千万円から数億円の融資を受けてビルやマンション、戸建てなどを購入しお金を回すことによって収入を得られますが、多額の融資、つまり借金をして不動産を購入するというリスクを背負っていますし、株式投資も投資の中ではリスクと難易度が高いことから、投資資金を失ってしまうリスク。FX運用ではFXという手法の性質上、ギャンブル性が高いことから当然資金を失うリスクがありますし、仮想通貨も安定していないので短期間での相場変動が激しく、詐欺案件も横行しているため、投資資金を捨てるくらいの覚悟でやらなければ精神が持ちません。

投資は、実働をせず大きな収入を見込める反面、当然保障はされていませんし、高いリスクも伴いますので投資では相応のリスクを伴うこと理解しましょう。

 

自宅仕事はいいことばかりではない

自宅にいながらにして十分に稼ぐことができるため、自宅仕事にはメリットしか存在しないと思われるかもしれませんが、実は自宅仕事にはデメリットも存在します。いいイメージのみを抱いて自宅仕事を始めると、いざ始めたときにマイナス印象が強くなりせっかくの自宅仕事が長続きしない原因にもなってしまいますので、あらかじめデメリットが存在することも理解しておきましょう。

自宅仕事で注意したい落とし穴

自宅で仕事ができるからといって楽なわけではない

自宅でできる仕事には、一般的に楽なイメージがあり多くの方がそのイメージを持って在宅ワークを望むのですが、自宅でできる仕事は決して楽ではありません。確かに通勤しなくてよい、周囲に人がいないなど、いわゆる仕事でのストレスは少なくてすみますが、在宅ワークには在宅ワークなりの苦労があります。

前述にてご紹介した自宅でできる仕事にも共通しますが、収入が不安定であったり、場合によってはリスクが高かったり、厳しいノルマに追わるプレッシャーや一人で仕事をする孤独感、量をこなさなければいけないため体力的にも厳しいなど楽ではないのです。

そのため楽なイメージを持って仕事に臨むと、イメージとのギャップによって非常につらく感じ、継続が難しくなってしまうため事前の覚悟が必要となります。

 

在宅ワーク詐欺も存在するので注意が必要

在宅ワークという働き方が世の中に広まる一方で“在宅ワーク詐欺”が横行しています。在宅ワークを検索すると「毎日クリックするだけで30万円稼げる簡単なお仕事!」や「簡単な単純作業をするだけ最大月収60万円」などの広告が表示されますが、このように甘い言葉で誘ってくるようなものは、自宅仕事で簡単に大金を稼ぎたいと考えている消費者の心の隙間につけこんだ詐欺がほとんどです。

詐欺のケースによっても異なりますが、仕事をしたのに報酬がもらえないや、報酬どころか逆に法外な手数料を請求されるなど、ここ数年で在宅ワーク関連の詐欺による被害相談件数も増えています。特に前述にてご紹介した投資系やアフィリエイト系は実際に大きく稼げる反面、それを狙った詐欺が非常に多いので甘い言葉に騙されないよう注意しましょう。

 

覚悟と正しい継続が自宅仕事を成功に導く

以上が十分に稼げる自宅仕事についてでした。自宅できる仕事はこれまでとは違い、幅が広がり稼げる金額も多くなりましたが、それでも「楽に稼げる」というわけではありません。

くどいようですが、自宅であっても仕事は仕事であり、そこから得られる報酬は労働の対価であるため、必ず仕事にかけた時間と労力に比例します。簡単に稼げる、楽に稼げるなどの甘い言葉は絶対といっていいほどあり得ません。仮に簡単に大きく稼げる仕事があったとしたら、それは見えないところで必ず相応のリスクが潜んでいるはずです。極端な例では、知らないうちに犯罪に加担していたということもありますので、甘い言葉には注意をして、相応の覚悟をして自宅仕事に取り組みましょう。

覚悟ができて、正しく継続し常に発展を望むことができれば、自宅仕事であっても会社勤めを大きく超えるほどの収入が得られるでしょう。

 

ライタープロフィール

EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。