働きたくない?お金と働く意欲が手に入る現実的な方法

「働きたくない!働かずに楽に生きていけたらいいのに…。」働きたくないと思って日々を過ごすのは苦痛ですよね?

働かずしてお金が入ってくれば毎日辛い思いをして働かなくてもいいのですが、どんなに強く願ったとしても願うだけで現状は何も変わりません。お金持ちの家に生まれていたら、家にお金が有り余っていたら、などないものねだりをしても意味がないのが現実、働きたくないといって働かないと甘えとして世間から冷たい目で見られることもあります。

では、だからといって働きたくないという思いを抱えながら苦痛を感じ人生を送らなければならないのでしょうか?

今回は、働かずにお金を稼ぐ方法と、なぜ働きたくないのか?という働きたくない理由から、「働かなければならない」という義務感なく働くことができる方法についてお伝えします。

「働きたくない」という思いに苦しんでいる方は是非ご一読ください。

働きたくない…。働かずして生きるには

働きたくないなら “不労収入”を得ることが重要

そもそも働かずに生きることは可能なのでしょうか。単純に働かないこと自体は会社を辞めてなにもしなければ実現できるため簡単ですが生活水準は最低限です。しかし働かずして一般水準を満たす生活レベルで生活したいとなると一気に難易度があがります。

働かずにそれなりの生活水準で生きるには、当然実働以外の方法でお金を手に入れる必要があるのですが、親族が多額の遺産を残してくれて、それが相続されるという状況でもない限りは、外から何かしらの形で収入を得る必要があります。

実働をせずに収入を得るには“不労収入”を得るという方法があり、不労収入を長期にわたって得ることができれば、働かなくても楽に生きることができるのですが、当然誰もが求める不労収入を手にいれることは簡単ではありません。

しかし可能性がゼロ%ではなく、今の時代でも不労収入を作り働かずして楽に生きている人たちも実在しています。その人たちは主に投資や権利収入を得るといった手法で不労収入を得ているのですが、具体的にどのような手法を使って働かない日々の生活を実現しているのか以下にてご紹介します。

不動産投資で収入を得ている

不労収入が得られるものの代表として有名なのが不動産投資ですが、不動産投資とは、アパートやマンションなどを購入して、そこから家賃収入を得たり、購入時の価格と売却時の価格差を利用して利益を得たりする投資です。

ひと昔前までは資産家などを中心に行われていた投資ですが、昨今では若い女性や一般の会社員の方までが投資商品のひとつとして「収益不動産(不動産投資)」を気軽に検討・選択することも珍しくなくなってきました。

不動産投資は決して単純なものではなく、不労収入が得られると思って不動産投資を始めたのに、意外にもやることが多くて大変、といった声は少なからず耳にします。また、場合によっては儲かるどころかマイナスになり、物件を持っていることが負担になることも珍しくはありません。

だからといって不動産投資は儲からないというわけではないので、必要知識を身につけて不動産の営業マンにすすめられるがままとならないよう、自身でしっかりと分析できるよう勉強してから臨むようにしましょう。取り扱う金額が大きい分、同時にリスクレベルも跳ね上がりますので慎重な検討が必要です。

 

株式投資で収入を得ている

不動産投資とは違い、株式投資が不労収入に直結するイメージはあまりないかもしれませんが、取引の仕方によっては立派な不労収入となるでしょう。

株式投資とは、企業の資金調達手法の一つであり、株券を発行し購入してもらい、購入者、つまり企業に資金を出資した出資者に対し、その出資した金額に応じて配当金の支払いや、株式市場においての株価変動に乗じた株式の売買取引によって利益を得ることです。

株式投資には配当金や、保有数に応じてその企業の自社製品やサービス券などが無償でもらえる株主優待、値上がり率によっては投資元本が倍以上になることもあるなど資産運用として非常に魅力的なメリットが備わっていますが、メリットが大きいということはリスクもそれなりに大きく、預金などとは違い元本保証がされていないため、企業の業績や経済環境の変化に伴い購入時よりも株価が下がってしまうと下がっただけの損失が出てしまい、場合によっては大怪我をすることもあるため、情報取得と選別に慣れていない初心者には危険な投資と言えるでしょう。

ただし初心者には危険とお伝えしましたが、株取引から投資の世界に足を踏み入れる例も少なくありません。投資を止めるわけではありませんが、まともに取引をして利益が出すにはそれなりの知識・経験が必要なので、これから株式投資をはじめてみたいという方は、一気に大儲けを狙うのではなく知識と経験を着実に積み重ねられるよう小さな取引で修行し、慣れてきたら大きな取引で効率的に稼いでいくやり方がおすすめです。

 

FX運用で稼いでいる

不労収入ときいて、中にはFX(外国為替証拠金取引)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

日本円を外国通貨に変える取引を外国為替取引と言いますが、通貨の為替相場は常に変動しているため通貨を別の通貨に交換する際、購入時と売却時で差額がでます。この差額によって出る利益を為替差益というのですが、FXはこの為替差益を積極的に狙って取引をする金融商品のことを指します。

FX最大の特徴はレバレッジ取引が利用できること。レバレッジ取引を簡単に説明すれば、少ない資金で大きな金額を動かせる、つまり「テコの原理」をつかったような取引ができ、少ない資金でも大きな利益をだすことが可能になります。

しかしレバレッジをかけられる分、同時にリスクもあがり、さらには短期・中期的な為替変動の予測が困難なことからFXは投資ではなくギャンブル性の高い投機と言われています。

FXでは、その他の一般的な投資とは違い短期間で大儲けできる可能性を秘めており、基本的にはトレード作業をするのみですが、一部ネットで出回っているシステムを使用すればトレードさへも自動化することができます。しかしそれでもギャンブル性がなくなったわけではないので注意が必要です。

 

仮想通貨投資で収益をあげている

ビットコインを代表する仮想通貨ですが、昨年のビットコイン高騰や仮想通貨取引所によるテレビCM等で一気に認知度が高まりましたが、ビットコインという名前は知っていても、それが一体なんなのか?と

詳しく説明できる方は少ないのではないでしょうか。

日本では初期の段階でビットコインの横領事件などがありネガティブなイメージが付いてしまっていますが、仮想通貨に使われている技術はまさに革新的なものであり、これからの世界に革命をもたらすと言われています。

仮想通貨はビットコイン以外にもいくつも種類がありますが、どの通貨も価値が上昇しており、仮想通貨で大きな利益を出した人も増えているようです。

ただし価格変動が激しいため、短期でみると投資というよりも投機性が強く、投資としてはおすすめできません。しかし長期的な目線で捉えれば資産運用価値は十分見込めるので始めるなら長期保有前提がいいでしょう。

今現在では、仮想通貨を購入し保有していれば、時間経過とともに価値が高騰し利益を得ることができるので不労収入になり得るといえばなり得るかもしれませんが、リスクも大きいため当然ですがこれに生活を賭けるようなことをしては足元をすくわれるでしょう。

 

その他権利収入関連で収入を得ている

権利収入とは、働くことの対価として得られる労働収入とは違い、ある権利を持っていることによって得られる収入のことを指します。つまり権利収入=不労収入と捉えていただいてもいいでしょう。

権利収入で有名なのは、先にご紹介しました不動産投資による家賃収入も含まれますが、他には本や楽曲などによる印税も代表的な権利収入です。あと、権利収入といえばネットワークビジネス(MLM)をされている方が権利収入を強く謳いますが、営業職経験者から見てもネットワークビジネスは非常に難易度が高く、日本ではネットワークビジネス(MLM)への印象が非常に悪いこともあり、労力と時間を大きく使う以上に社会的リスクもあります。

またネットワークビジネスで楽して生活ができるほどの権利収入を得られるようになるには、相当数の営業数をこなさなければいけないばかりか、ネットワークビジネスの組織性質上、プライベートと仕事の境界がなくなるため、「働きたくない」と思っているのであれば相当な精神的ストレスがたまるでしょう。

権利収入に魅力を感じる人が多い一方で、権利収入を謳った詐欺はいつの時代も横行していますので十分に注意してください。

 

働かずして楽な生活を送っている裏側では、相応のリスクを背負っている

前項にてご紹介しました不労収入を得る方法は、基本的に投資であることがわかります。

不動産投資では、金融機関より数千万円から数億円の融資を受けてビルやマンション、戸建てなどを購入しお金を回すことによって収入を得られますが、多額の融資、つまり借金をして不動産を購入するというリスクを背負っていますし、株式投資も投資の中ではリスクと難易度が高いことから、投資資金を失ってしまうリスク。FX運用ではFXという手法の性質上、ギャンブル性が高いことから当然資金を失うリスクがありますし、仮想通貨も安定していないので短期間での相場変動が激しく、詐欺案件も横行しているため、投資資金を捨てるくらいの覚悟でやらなければ精神が持ちません。権利収入も種類は数多く存在しますが、詐欺との区別が非常につきづらいので、こちらでも捨てるつもりの覚悟は必要でしょう。

投資や権利収入のような虚業と呼ばれる生業は、実働をせず大きな収入を見込める反面、当然保障はされていませんし、高いリスクも伴いますので、今楽な生活を送っている人も最初から楽だったわけじゃないということを理解しましょう。

大切なのは自分の知識・経験・資金レベルに合った適正な投資を選択し行うことです。身の丈にあっていない、つまり100万円しか資金をもっていない人が1億円の見返りを投資に求めるような一攫千金は、投資ではなくギャンブルでしかないので失敗しやすくなります。

その時の状況、自身の身の丈にあったリスクリターンを選択することにより時間をかければまとまった不労収入が作れるようになりますので、働かずして楽な生活を送っている人は相応のリスクを背負っていることを理解し、自分にふさわしい選択を行うようにしてください。

 

「働きたくない」と思うのは義務感で働くから

世の中には働きたくないという人たちがいる一方で、「働きたい!」という人達も存在します。「働きたい!」という人達は働くことを楽しんでいる、という共通の特徴があり、このような人達は働くことで喜びを感じ、その喜びが生きがいでありやりがいであり、働くことによって日々の充実を図っているため働くことが楽しめます。

しかし、働きたくないという人たちは、当然働くことに対して楽しみを感じていませんし、楽しくないので日々の充実がありません。「生活をするためには働かなければならない。」というように、働きたくない人は「働かなければならない」という義務感で働いていることがほとんどなので、やっているのではなくやらされているという意識が強く、仮に働きたいという人と同じ仕事をしていても、より強くストレスを感じてしまうので働きたくないと思ってしまう傾向にあるのです。

義務感で働くから辛いのであって、自らが働きたいと思えるようなものが見つかれば、働きたくないとは思わなくなるでしょう。それでは、義務感なく働くにはどうすればいいのでしょうか?次章にてみていきましょう。

 

「働きたくない」とストレスなく働くにはどうすればいいのか

義務感なく働くためには、仕事を楽しむことが重要です。仕事を楽しむことができれば、仕事をすることで日々が充実するため、働いている感覚なく働くことができるようになります。「仕事を楽しめないから働きたくない」という声が聞こえてきそうですが、この一見矛盾しているような理論は、ある考え方を取り入れて実践することにより矛盾が矛盾でなくなります。

仕事を楽しむのに必要な考え方

天職ではなく“適職”を探す

仕事を楽しんでいる人は、なぜ仕事を楽しめているかわかりますか?「好きな仕事をやっているから」でしょうか。では、働きたくないあなたも好きな仕事をやることができれば仕事を楽しめそうですか?

確かに、好きでやりたい仕事に就ければ楽しく働けそうなことが想像できますが、そもそも働きたくない人には「やりたい仕事がわからない」という悩みも混在していることが多くあります。

好きでやりたい仕事が明確にあるのであれば、すでにその仕事に就いて充実した日々を過ごしており、働きたくないという悩みは出てこないでしょう。

では「本当に好きで日々が充実するやりたい仕事」を見つけるとしたら、あなたはどのような行動をとりますか?楽しいと言われている仕事を探すのでしょうか。それとも自分が楽しいと実感できる仕事にぶつかるまで転職を繰り返すのでしょうか。好きでやりたい仕事がわからないという方の多くは、前述のような行動をとりますが、これらの行動は大きな間違いで、悩みが晴れづらいばかりか、社会的なリスクがとても高い行動と言えます。

自分が楽しめる仕事を見つけるには、楽しい仕事や好きな仕事を探して就くのではなく、いかに自分に合った仕事に就くかが重要なポイントとなります。

多くの方は、やりたい仕事を見つけようと探し始めると“天職”を探し始めますがこれは大きな間違いで、いくら探しても天職など初めから存在しないためみつけることはできません。したがって天職を求めて転職をすれば、理想と現実に大きなギャップが生まれやすくなるため、いつまでたっても楽しめる仕事に到達できなくなってしまうのです。

転職を成功させ結果的にやりたい仕事を見つけたいのでしたら天職ではなく“適職”を考え、適正のある自分の特性にふさわしい仕事に就いてみましょう。

つまり、その職業に適正がなければ、普通の人よりも上達スピードが遅く、上達スピードが遅いので成長を実感することができず、成長を実感できないためモチベーションが維持できず、何より楽しいと感じることができません。

その職業に適正があるからこそ、上達できて、成長を実感できて、成長するからモチベーションが上がり、さらなる成長意欲が湧いて、最終的に天職へと昇華され、そこまで到達することができれば毎日の仕事が必ず楽しくなりますので、働きたくないという悩みがなくなります。

 

「働きたくない…。」を「働きたい!」に変えるには

仕事を楽しむために必要な考え方が理解できれば、あとは実際に適職を探すだけです。適職を探すには方法がありますので以下方法を実践しご自身に適した職業を見つけてみましょう。

働きたくない…。」を「働きたい!」に変える“適職”の見つけ方

まずは自分の特性を見極める

自分に適正のあるふさわしい仕事、つまり“適職”を見つけるには、まずは自分の特性を知ることが必要です。自分の特性を知らなければ、自分に合ったものを選ぶのは不可能。

形で例えるなら、目の前に□,△,○の穴があって、自分が何の形かを知らなければ、どの穴に自分が入れるのかわからず、穴の数が少なければ全パターンを試せばいつかは入りますが、職業のように数が山ほどあるもの、そして一つ一つの職業に転職するためにかかる労力、転職を繰り返すことによる社会的リスクがある職業選択の場合は全てを試すというわけにはいきません。

そのため、形の合う穴(適職)に一発で入るためにも、まず自分が何の形(自分の特性)をしているのか見極める必要があります。

自分の特性は、これまで経験してきたことの中から、うまくいったことやうまくいかなかったこと、経験した中で嫌だと感じたこと、そしてこれから挑戦してみたいこと、そして単純に自分の長所や短所、好きなことや嫌いなこと、やりたいことやしたくないことなどを紙に書き出し、目に見える形にしてこれまでの経験と頭の中を整理した上で、それらの情報から自分の得意不得意、好き嫌いの傾向などを見極めることで特性がわかります。

得意不得意や長所短所が直感的に分かる方はそのまま書き出していただいて結構ですが、もしそれがわからないようでしたら、これまでの経験から①仕事の上達スピードはどうだったか, ②仕事から得られる満足感や達成感はどうだったか, ③仕事に対する成長意欲はどうだったか, ④仕事の時間以外の行動習慣に仕事に関連するものがあったか,を思い出して向き不向きを考えてみてください。

上達スピードが速く、成長意欲もあって、達成感も満足感もあり、プライベートでも仕事関連のニュースを自然に見ていたというのがあれば、それは明らかにその仕事、またはそれに似たような仕事が好きであると考えることができますし、逆にどれかが欠けており、なおかつ二度とやりたくないと思うのであれば、それに似たような仕事も関連してやりたい仕事ではないと判断することができます。

また、職業単位でなく業務単位で考えるのも大事です。「事務作業は楽しかったけど営業は嫌だった…。」「いろんな人と話せるのは楽しかったけど、デスクワークが本当に苦手だった…。」というようなことがあれば得意なことを伸ばせる職業が、上達スピードが速く、成長するので意欲も湧き、成長できるので達成感や満足感もあり、成長すると興味がわくので暇さえあれば仕事のことを考えている、という状態になりやすいため、心から楽しめる可能性が高い仕事と言えます。

以下表は自分のこれまでの経験から特性を視覚化するためのシートです。空欄を埋めていけば、自分の得意不得意やこれからやりたい仕事の傾向が見えてきますので、適職探しに是非お役立てください。

 

明確になった特性から適職を導き出す

自分の特性を明確にすることができたら、実際に自分の特性に合った適職を探してみましょう。

仕事を探すとなると求人票のみを意識してみてしまいがちですが、仕事は求人サイトや求人紙以外にも多く存在します。むしろネット上、紙面上の情報だけで探すと情報が狭まってしまい、それだけ可能性が小さくなってしまうので、様々な可能性を追求し、より広い範囲から柔軟に収集することがポイントです。

今では知り合いのつてや、SNS等を活用した就活・転活法なども存在し、柔軟に対応してくれる企業も増えてきています。求人広告費にかける余裕がないベンチャー企業などは、そういったところで募集していることも多いので探してみてください。

また、自分に合った仕事や働き方を実現してくれるのは企業勤めだけではありません。企業勤めにこだわらないのであれば、自分でビジネスを起こす起業という手法もありますので、とにかく視野を狭めずに広く情報収集をしてみてください。

これらを実践し、適正のある職につくことができれば、日々楽しく働くことができ、働いている感覚なく働けるようになるでしょう。

 

バランスのよい選択で「働きたくない」に対処する

いかがでしたでしょうか?本記事でお伝えしました内容は、不労収入によって働かずとも食べていけるようにするか、労働意欲を高めることによる現状の改善か、この2パターンでしたが、これらはなにもどちらか一方のみを選択する必要はありません。会社員を継続しながらも不労収入の基盤を築くことは可能なので、極端とならないようバランスのとれた選択をして、お金を手に入れつつも働く喜びも手に入れるといった未来を実現し「働きたくない」という感情に対処しましょう。

対処できれば人生の幸福度が大幅にアップしますのでぜひ実践してみてください。

 

ライタープロフィール

 EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。