仕事から逃げたい!仕事から逃げていい場合とダメな場合

「仕事から逃げたい。いっそのこと辞めてしまいたい…。」仕事で結果がでなかったり、働いている環境が悪かったりすると現状から逃げ出したくなってしまいますよね?

どんな状況であれ仕事を辞めれば現状から逃げ出すことはできますが、現実はそう簡単ではなく色々なことがグルグルと頭をかけめぐります。仕事から逃げたいと思った時は本当に逃げていいのでしょうか?また、どうすれば辛い現状から抜け出すことができるのでしょうか?

今回は、仕事から逃げたいと思っている方へ、逃げていい場合とダメな場合の判断から、迷ったときに知っておくべきことについてお伝えします。

本記事をご一読いただければ、現状の仕事から逃げたいという辛い状況から脱することができるでしょう。

仕事から逃げてもいい場合とダメな場合

「仕事から逃げたい」と思う時は、①職場の環境が劣悪な場合、つまり、質問をしても教えてくれないのに、失敗したらひどく怒られる、残業を強要される、職場からいじめを受けている、などの上司や先輩含めた職場の人間から何かしらのハラスメント行為を受けている場合と、頑張っても評価されない、努力しても売れないなど、②結果がなかなか出ない場合の2パターンが考えられます。

①と②の状況にはまってしまったら誰しもが「仕事から逃げたい」と思うのは当然。逃げることができれば目の前の現状が大きく変わることは言うまでもありません。しかし、どんな状況でも逃げていいというわけではなく、自身が置かれている状況を正しく見極めて判断しないと、逃げ癖がついてしまい、立ち向かわねばならない時に頑張ることができなくなり、何事も達成することが難しくなり、生涯にわたって後悔することになります。

この厄介な逃げ癖は、たった一度逃げてしまっただけでも簡単についてしまい、逆に逃げ癖を取り除くことは非常に難しいため、現状抱いている「仕事から逃げたい」という感情のみで逃げを判断しないほうがいいのです。以下にて、逃げていい場合と逃げないほうがいい場合をお伝えしていますので、ご自身の状況がどちらに該当するのか見極めて、逃げていいのかどうかを判断してください。

仕事から逃げてもいい場合

明らかに周囲に悪点がある

逃げてもいい場合とは、自分が改善しようがしまいが関係なく周囲に問題がある場合です。周囲に問題があるとすればいかに努力したところで改善されることはありません。本来そのようなことは職場においてあってはならないのですが、残念ながら多く存在するのが現実です。

上司や先輩など周囲からハラスメント行為をされている、ハラスメント行為まで至らないにしても上司との相性が悪く、なおかつ自分にまったく非がないにもかかわらず、結果をだしているのに正しく評価されない、これまでの職場は問題なかったのに転職したとたんに人間関係に悩むようになったなど様々な要因が考えられます。

もちろん、周囲に悪天があるからといって初めから諦めるのはよくなく改善しようとする努力はどんな状況でも必要ですが、状況によっては改善が不可能な場合もあります。一度改善しようと向き合い努力したのであれば、“逃げ”とは言いません。

自分が変わることはできますが、他人を変えることはできないので、ご自身の未来のためにも状況を見極め適正な対処を行いましょう。

このような場合は、ある程度で見切りをつけて自分にあった職場へ転職してしまうことをおすすめします。

 

逃げないほうがいい場合

自分自身に悪点がある場合

一方、逃げないほうがいい場合とは、自分に何かしらの問題があり、自身を見直し改善すれば現状が良好な方に向かう場合です。実は「逃げたい、辞めてしまいたい」という思う原因は、自分自身にあることが多く、目標を達成できないプレッシャーから逃れたいがために「仕事から逃げたい」と思ってしまうことが非常に多くあります。このような場合に逃げてしまうと、“逃げ癖”がついてしまうので、そうならないためにも苦難に向き合う努力が必要です。

そもそも、他の人が結果を出していて同じ条件で働いているにもかかわらず結果がでないということは、自分自身に何かしらの問題があるということを証明しているようなものであり、このような場合は、逃げたところで、逃げた先でも同じ壁にぶつかりますので、いつかは超えなければならないときがきます。同じ年月でも、逃げて苦しみ続ける時をすごすか、早い段階で乗り越えて残りの年月を楽しく過ごせるかは、壁を乗り越えられるかどうかにかかっていますので、自分自身に悪点がある場合は、自分を見つめ直し壁に向き合い乗り越えることをおすすめします。

職場には、結果をだしている人もいるかと思いますので、その人と自分は何が違うのかを考え、自分自身の悪点を明確にし、結果を出している人を参考に壁に立ち向かってみましょう。

 

仕事から逃げたいと思った時に辞めるのは簡単な選択

仕事から逃げるということは、仕事を辞めるということになるかと思いますが、仕事を辞めることは非常に簡単な選択です。上司が辞めさせてくれない、会社が退職を認めてくれないという場合であっても、それは自分自身の意志の強さが問題であり、辞めるという決意が強く固まっているのであれば会社は引き止めることはできません。したがって辞めること自体は非常に簡単な選択だと言えるのです。

しかし、同じ辞めるという行動でも、現状を改善するための退職は、「仕事から逃げたい」と強く思っていても、感情だけに流されず状況を分析し見極め、逃げた先を明確に決めなければならないため簡単ではありません。

ただ簡単な選択をすることは楽をすること同じで、環境が変わっても悩んでいる現状は変わらず、さらには「逃げてしまった」という罪悪感がプラスされるので、今抱えている悩みを完全に無くしたいのであれば簡単な選択をすぐにとらず、しっかりと向き合いましょう。

 

仕事から逃げたい感情を乗り越えた先に手に入るもの

前述しましたように、「仕事から逃げたい」という感情を乗り越えるには一筋縄ではいかないため、相当なストレスが関わります。しかし、苦労して感情に向き合い乗り越えた先には、ストレスとは無縁な素晴らしい未来が待っているのです。

まず、苦難を乗り越えると、苦難は乗り越えられるという思考が手にはいるため、この先の人生で幾度となく立ちはだかる苦難を乗り越えられる強い精神が手に入ります。そして苦難を乗り越えるということは、乗り越えたという経験値が自身の中に蓄積されていくため、できることの幅が大きく広がり取り組め将来が明るく広がるのです。

営業であれば、どんな商品・サービスでも売れるようになり、所属する先や取り扱う商材によっては年収数千万円も夢ではありません。営業でなくても自分の職務を極めれば、何の職務でも高水準な未来を得ることができます。

このように、苦難を乗り越えた先にある未来は明るく輝かしいものばかり。自分と向き合い自分の将来を見据えた選択をしましょう。

 

仕事から逃げたいと思ったときは人生成功への転機

いかがでしたでしょうか。これまでもお伝えしてきましたように、ただ仕事から逃げることは簡単にできることですが、苦難に向き合い立ち向かうには並大抵でないストレスがかかります。しかし、ストレスがかかっても、乗り越えることができれば明るく輝かしい未来が待っているため、仕事から逃げたいと持ったとき、そしてご自身の状況が逃げない方がいい場合は、人生成功への転機だと捉え、どうすれば改善することができるかを考え、ご自身なりの成功への答えを導き出してみてください。

 

ライタープロフィール

 EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。