仕事に飽きたと感じたら?出社の苦痛から解放される対処法

「今の仕事に飽きた。毎日同じことの繰り返しじゃ…。」日々の業務内容がルーティンワークだと、はじめは良くても後々飽きてしまいますよね?

毎日の仕事に飽きてしまうと日々の出社が苦痛に感じるようになってしまいます。苦痛を感じる出社には非常に大きなストレスが伴うため、精神的な負担が大きくかかることから集中力ややる気の低下につながり、最終的には仕事が嫌いになってしまうことも。仕事を楽しめるようになることができれば、ストレスフリーに仕事がこなせること間違いなしですが、どうすれば飽きてしまう仕事が楽しくなるのでしょうか?

今回は、仕事に飽きた時にぜひ試してほしい対処法と、仕事が心から楽しめるようになる目標設定についてお伝えします。

本記事をご一読いただければ、今の仕事に飽きた方でも日々楽しく仕事ができるようになるでしょう。

仕事に飽きたと感じた時の対処法

仕事に飽きたと感じる原因は、毎日の繰り返しや成長がなく達成感を感じられない、自分の好きな仕事をしているわけではないなど様々でこれら以外にも多く存在しますが、仕事に飽きたことに適正に対処を行うにはご自身の状況や考えによって、それに合わせた適正な対処を行う必要があります。

ここでの自身の状況とは「仕事に飽きたけど今の職場に居続けたい」という①現在の職場で解決したいパターンと「今の仕事に飽きたから何か楽しいことしたいな」という②現在の職場に留まることにこだわらないパターンの2パターンに大きく分類することができ、ご自身の状況や考えがどちらなのかを選んだ上で対処を行うことにより、今の状況を好転させることができるので以下ご自身の状況に合った対処法を選び実践してみましょう。

現在の職場で解決したい時の対処法

休息をしっかりとる

人は日々の仕事から、自分が思っている以上に肉体的そして精神的な負担を受けています。今は、日々の積み重ねにより小さなストレスが溜まっている状態ですので、今の仕事を長く続けるには一度仕事と距離を置き気分転換をしてストレスをリセットすることが必要です。

仕事の合間にこまめに休憩を取るのも大切ですが、休日には十分な睡眠をとり、仕事を忘れられる状況を整え、本当の休息をしっかりとれるよう意識してみてください。可能であれば、より仕事から離れられる長期休暇を取ることをお勧めします。

 

自分なりの目標を設定する

今の仕事に自分なりの目標を設定していますでしょうか?

人は目標なしには前に進めない生き物であり、目標があるからこそ前に進んでいる実感が得られて毎日のモチベーションを保つことができます。それは毎日繰り返されるルーティンワークであるならなおさらで、多くの場合、会社から目標を与えられているかもしれませんが、与えられた目標ではモチベーションに良い影響はありません。

「今の仕事の経験を、将来目指している◯◯に活かす」など、自分なりの目標を設定して、今一度何のために毎日仕事をしているのかを改めてみましょう。

 

部署の異動希望を出す

一人一部署のような人出に余裕がないような会社では難しいですが、企業規模が大きな会社など比較的人出に余裕がある会社であれば部署の異動を希望し、希望が通り担当する業務を変えるということができる場合があります。

もし、今の職場に残りたいという希望がありつつ何を試してもダメな場合は、最終手段として部署の異動希望を出してみてはいかがでしょうか。

 

現在の職場に留まることにこだわらない場合の対処法

キャリアビジョンを明確にして転職する

現在の職場に留まることにこだわりがないのであれば、転職をするというもの選択肢の一つです。しかし、考えなしに転職をしては転職を失敗してしまい、転職した先でも同じように仕事に飽きてしまう可能性があります。転職をしたのに再び飽きてしまっては、せっかくの転職も意味がないので、そんな悲惨な状態にならないためにも、自身のキャリアビジョンを明確にしましょう。

キャリアビジョンを明確に定めることができそれに向けた行動ができれば、仕事でのモチベーションに困らない、仕事の飽きとは無縁の日々を送ることができます。

キャリアビジョンが定まっていない方は、以下のステップに従い自分なりのキャリアビジョンを明確にしてみましょう。

Step1. 5年後の自分を想像し、5年後少し高めの理想を設定する

キャリアビジョンとは言わば将来の○○になりたいという理想のようなものです。まず初めに5年後のキャリアビジョンを設定します。5年後という年数には理由があり、5年より短ければビジョン実現に無理がかかり、長ければモチベーション維持の難易度が上がるばかりか、社会の環境が大きく変化している可能性があり丁度いいのが5年後と言えるからです。

そして5年後のキャリアビジョンには理想を設定しましょう。理想という少し高めな設定がモチベーションに繋がり、努力を促します。簡単に実現できるものでは、余裕が出てしまい充実した5年間を過ごすことができなくなってしまうため、少し急がなければ間に合わない、努力し成長しなければ達成できない理想のキャリアビジョンを設定しましょう。

 

Step2. 長所短所・改善したい点を明確にする

キャリアビションとは将来の目標設定であり、どうなりたいかという自己分析でもあります。そのため5年後の理想達成を目指してこれから何を伸ばすのか、なにを諦めるのか、なにを諦めず伸ばしていきたいのかを明確にすることによって達成率は大きくアップします。いろいろなことを達成したい、完璧な人間になりたいという理想はありますが、時間も能力も労力も有限なのでできる限り絞って集中できる環境を整えましょう。

 

Step3. キャリアビジョン達成のためのアクションプランを作成

5年後のキャリアビジョンと、なにを伸ばすかが明確になったら、最後に5年後のキャリアビジョンを達成するためのアクションプランを明確にしていきます。5年後に向けて何をどのタイミングで実行するのか書き出してみましょう。計画通りに物事が進むことは稀ですが、それでも指針があるのとないのとでは達成率に大きな差がでます。

転職もアクションプランに含めるべき事柄ですので、転職を含めてアクションプランを含めつつ、これまでに明確にしたキャリアビジョンとアクションプランを元に、理想の未来を実現しうる転職先を探してみましょう。転職を成功させることができれば、仕事に就いているだけでモチベーションが安定するため仕事の飽きとは無縁となれます。

 

仕事に目標があればルーティンワークも楽しめる

前章では状況に応じた仕事に飽きたときの対処法をお伝えしましたが、極論、仕事に自分なりの目標を設定することができればどんなにつまらないルーティンワークでも楽しむことができます。仕事の目標とは「将来の目標」。今の仕事を通じて将来何を達成させたいかという目標が定まれば、今の仕事に必要性を感じることができるため毎日がつまらないという状態にはなりません。

自分にとっての絶対に達成させたい目標が定まれば、今の仕事は目標を達成するための通過点となるため、仮にその他の条件が悪くても目標達成のために毎日を耐え忍ぶことができます。

それでは次章にて具体的な目標設定方法をみていきましょう。

 

仕事を飽きても心から楽しめるようになるには

心から楽しめるようになる目標設定法

仕事における理想を書き出す

仕事が心から楽しめるようになれる目標を設定するには、仕事における理想を具体的に書き出すことです。今の仕事で目指せる理想でもいいですし、今の仕事でなくても叶えたい理想を書き出してください。仕事における理想で、特に具体化していただきたい内容は以下です。

・会社員または独立起業

・どのような働き方で仕事がしたいか

・どこで仕事をしていたいか

・どれくらいのお金を稼ぎたいか

これらを元に自分が頑張れる目標を書き出してみてください。

 

理想が達成できるアクションプランを立てる

理想が決まったら、その理想を達成できるアクションプラン(行動計画)を考えましょう。ここでのアクションは、そこまで細かく決める必要はありません。「◯月までに△△を達成する」や「◯月までに転職を完了させる」「◯◯までには管理職に昇進する」など、おおまかでかまいませんので最終目標を達成するための道筋となるアクションプランを立てましょう。

アクションプランが出来上がれば、あとは最終目標に向けて通過点であるポイントをこなしていくだけです。細かい通過点を準備することにより目標に向けて前進している実感と、各要所で達成感を得られるようになるため、単純な毎日でもモチベーションを保て仕事に飽きるということがなくなります。

 

仕事を楽しめるかどうかは自分次第

いかがでしたでしょうか?仕事に飽きと感じるとついつい毎日の仕事のせいにしてしまいますが、仕事を楽しめるかどうかは全て自分次第です。

仕事を楽しんでいる人は、そもそも飽きがこないほど好きな仕事に就いていたり、プライベートと仕事のバランスをしっかり保って休息をきちんととっていたり、お金のためと割り切ったりと、独自で仕事を楽しむ飽きない工夫をしています。

一度仕事に飽きてしまうと、何もしなければ諦める以外に現状は変わりませんので、試せるものから試し自分にあった楽しみ方を見つけてください。

 

ライタープロフィール

 EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。