お金を稼ぎたいなら知っておくべき稼ぎ方と具体的な方法

「もっとお金を稼ぎたい…。」お金を稼ぎたいなら稼げばいいだけの話ではありますが、現実はそう簡単ではなく、いざ稼ぎたいと思っても具体的なお金の稼ぎ方なんてわからないものですよね?

お金の稼ぎ方と言われれば、会社に勤めて稼ぐという稼ぎ方が一般的ですが、今の時代、そしてこれからの時代は企業に勤めても安定せず、なおかつ大企業でない限りはそこまで稼げません。そのため将来のための貯金も満足にできず、お金が十分に稼げないことによって将来の不安にまで繋がってしまいます。どうすれば十分にお金を稼げるようになるのでしょうか?

今回は、お金を稼ぐために必要な基礎的知識と、誰もが稼げる具体的な方法についてお伝えします。

お金を稼ぎたいなら。お金の稼ぎ方概論

お金を稼ぐには大きく分けて四つの方法が存在します。一つ目は、会社で働いて給料を受け取るといったように、労働の対価としてお金を稼ぐ方法(サラリーマン)、二つ目は自分で事業を立ち上げてサービスを顧客に提供することによってお金を稼ぐ方法(個人事業主/自営業)、三つ目は事業のオーナーとなってお金を稼ぐ方法(ビジネスオーナー)、四つ目は保有している資産を運用することによってお金を稼ぐ方法(投資家)です。

これら四つの稼ぎ方はそれぞれ伴う労力と効率が異なり、一つ目のサラリーマンは四つの中でも一番安定していますが、労力がかかり効率が悪いといった特徴を備えており、二つ目三つ目四つ目になるにつれ安定的ではなくなりますが、労力がかからず効率的にお金を稼ぐことが可能となります。そのため、どれか一つを選択し実行するだけでは完璧とは程遠くリスクが高くなってしまうので、互いの長所が互いの短所を補完するよう、それぞれをバランスよく行うことが理想的だと言えるのです。

ただし、すでに多くの方が正社員・パート・アルバイト等、なんらかの形態でサラリーマンまたはOLとしてお金を稼げてはいるでしょう。また、個人事業主(自営業)として独立させ稼いでいる方も多いと思います。

ここでのお金を稼ぐためのポイントは、サラリーマン・個人事業主(自営業)として自分の労力と時間を切り売りして対価を得るという方法ではなく、ビジネスオーナーとして、投資家としてお金を稼ぐという考え方を自分の中の価値観として取り入れることです。考え方を理解し、実践することによって今までになかったお金の稼ぎ方ができるようになり、これまでにない形でより安定的に、そして大きく稼ぐことができるようになるのです。

それでは以下にて、ビジネスオーナーと投資家について確認していきましょう。

労働がともなわない二つお金の稼ぎ方

ビジネスオーナーとして稼ぐ

そもそもビジネスオーナーとは、何店舗も飲食店を経営する経営者や、不動産を持つ大家さん、月間にアクセスが一定数あるようなWebサイトを持つサイトオーナーなど、収益が生まれる物またはサービスを所有し権利を持つことによって定期的に収益が発生する、労働ではなく権利によって収入を得る人のことを差します。

近年、会社員が不動産経営をする動きが活発となっていますが、サラリーマンが副収入をえるために収益不動産を購入し家賃収入を得るのは、サラリーマンとビジネスオーナーを兼務していることになります。不動産だけでなくネットビジネスもその一つで、アフィリエイターやユーチューバーなどアクセスが集まるサイトやチャンネルを作り所有することによって、広告収入を得るというのもビジネスオーナーとして稼いでいるに該当するでしょう。

 

投資家として稼ぐ

投資家とは、企業の株式や国債・社債などの債券、不動産や商品などに資産の一部を投資して収益を出す個人または法人のことを指します。投資には、いわゆる実働がともなわないので効率的にお金を稼ぐことができる、いわゆる「お金に働かせる」という稼ぎ方ができるのですが、一方でリスクも存在するため資産を失う危険性も伴います。

したがって、いくら効率的に稼げるといっても資産の全てを投じることは非常に危険極まりない行為であるため、より確実に損失を減らし利益を出すためにも確実な情報収集と分析力が必要です。

投資には、外貨預金・債券・株式投資・投資信託・ETF(上場投資信託)・外貨MMF・FX(外国為替証拠金取引)・不動産投・J-REAT・金・仮想通過・確定拠出年金/iDeCo(イデコ)などがありそれぞれ特徴は異なりますが、安定的に少しずつ積み上げていくような投資のものと、リスクが高い分、短期間で大きく利益がでるような投資まで様々存在するので、これら投資対象の中から自分の資産状況や性格にあった投資先を選び、一つの投資先に集中せず投資のリスクを別の投資で補完できるような分散投資をしてバランスのとれた投資をすることで投資を成功させることが可能となります。

 

バランスのとれた稼ぎ方を

これまでにもお伝えしてきましたように、ビジネスオーナーや投資家として稼ぐことは大変効率的でうまくいけば大きく稼ぐことが可能であるのですが、効率的な一方で不安定であることは否定できません。そのため、安定的に稼ぐことができる会社員で安定収入を増やしつつ、資産の一部を投資資金に回し運用するという形が安定的かつ効率的に稼ぐことができる方法です。

それぞれに偏った稼ぎ方ではなく、バランスのとれた稼ぎ方で資産を効率的に増やしていきましょう。

次章では、より具体的に貯金がない人、収入が少ない人、事業の経験がない人、投資の知識・経験がない人でもできるような副収入を得るための方法をお伝えしていきます。

 

具体的にお金が稼ぐには

それでは具体的にお金が稼げる方法をみていきましょう。以下お金が稼げる方法は、前章でお伝えしましたようにビジネスオーナー・投資家という二つの稼ぎ方をベースにお伝えします。どれも副収入として確立が可能であり、軌道に乗せることができれば本業をはるかに超えるほどの収入を稼ぐことも可能なので、まずは少額からでも資産運用しつつ、そしてある程度の知識と経験をつけながらも、実業でお金を稼ぎ、相乗効果で一つに縛られずに可能性を広げていきましょう。以下では、数あるお金を稼ぐ方法の中から、会社員として働いている方が現実的に取り組める方法、そしてある程度の実務が伴っても後々収益を自動化できるもののみをお伝えします。

それでは以下にてお金が稼げる具体的な方法を確認していきましょう。

お金を稼ぐための具体的な方法

インターネットビジネス

インターネットビジネスというとひと昔前までは怪しげなイメージがありましたが、ここ数年でインターネットが急速に発展し我々にとって身近なものとなり、テレビでもユーチューバー等が活躍するようになってからというもの、世間的なインターネットビジネスに対する認知が一気に広がり、さらにはビジネスをより活性化するサービスの普及もあって、ネットビジネス市場は急成長しています。

そもそもネットビジネスとは、インターネットを利用して行うビジネスの総称であり、具体的には自身の経験やノウハウを商材化して販売する情報販売、ウェブサイトやブログを運営して商品やサービスの紹介をし成果報酬が得られるアフィリエイト、YouTubeで作成した動画を放送しアクセスを集めて広告収入を得るユーチューバー、ものを安く仕入れて高く販売する転売(せどり)、個人で物販サイトを運営し物を販売するオンラインショップ運営、仕事をクラウド上で発受注が可能なクラウドソーシングビジネスなど、細かく挙げればきりがありませんが、インターネット上のサービスを利用してビジネスをすることで収入が得られます。

どのネットビジネスも始めは単純作業ばかりで、労力の割に一定期間は報酬が得られませんが、継続した結果、ユーザーアクセスが安定して稼げるようになると比例して得られる報酬も増えていきます。初めは儲からなくても、正しく継続していれば開始して数ヶ月後にはほぼ労力をかけずともまとまった収入が入ってくるようになり、報酬金額も数千円から数百万円と高い可能性を秘めているので誰もがそれなりの資産を形成することができます。

ネットショップを開設するのも、自分のウェブサイトを開設するのもコストがほとんどかからないので、小リスクで大きなリターンが得られるビジネスといえるでしょう。

 

不動産オーナー

不動産オーナーとは、収益を生み出す不動産を所有することで収入を得るビジネスオーナーのことを指し、ビジネスオーナーといえど、不動産オーナーは不動産を購入し家賃を受け取れるだけでなく、うまくいけば地価の高騰によって売却時に利益がでることから収益不動産を経営することは投資ともいえます。

ひと昔前までは、資産家などの特定層が中心で行われていましたが、長きに渡る低金利や将来の年金が受け取れないなどの経済的な影響や消費者の不安もあってか、最近では会社員や若い女性までもが投資として不動産投資を選択し不動産オーナーとなっています。

不動産の購入ともなると最低でも数千万円の資金が必要ですが銀行や政策公庫などから低金利で融資を受け不動産を購入し、融資の返済は家賃から支払うという流れが一般的となっており、会社員は融資審査が通りやすいこともあって会社員の不動産オーナーが増えているともいえます。

しかし近年では収益不動産の利回りも平均的に下がっているため、いわゆる不動産投資の儲かるイメージとは程遠くなりつつあり、また不動産投資に関して大した勉強をせずに不動産営業マンの口車にのって安易に足を踏み入れてしまうと、思っていたよりも全然儲からないなど後悔することもあるため、不動産投資が不労所を得られる仕組みであっても投資をする前には慎重に検討する必要があります。

 

少額からの資産運用

ビジネスオーナーにて不動産投資をお伝えしましたが、仮に不動産投資が全体的に儲かったとしても数千万円の融資を受ける、つまり数千万円の借金を追うことになるのは間違いないので、リスクが非常に高いといえます。

投資の知識や経験がないうちからリスクの高い物に手を出すのは自殺行為ともいえますので、まずは手堅いところから、仮に失敗しても痛手がない金額規模から始めて、少額で運用しながらも投資による資産運用の知識・経験を積み重ねていきましょう。

投資・運用が未経験な方は、少額から開始可能な積立インデックス型の投資信託や価格が安定した東証一部に上場しているような企業の株を保有することから始めてみることをおすすめします。

積立インデックス型の投資信託についてより詳しく知りたい方は「投資初心者におすすめの投資商品と確実な運用を実現する初心者ガイド」を、株式投資についてより詳しく知りたい方は「株の入門はココから!超初心者でも成功できる基本のすべて」をご参照ください。

 

知識と経験が身についてきたらリスクヘッジしつつもハイリスク投資を

少額からのスタートで、投資・運用の知識と経験がついてきたら、運用の効率を徐々に上げていくためにも一部資金でハイリスクハイリターンな投資へチャレンジしてみてもいいでしょう。投資ではリスクとリターンは基本的に比例するため、大きな見返りを狙うには大きなリスクも同時に負うこととなります。投資対象によってリスクは異なりますが、リスクは最初からある程度想定されているので、ハイリスクハイリターン投資に臨む際はいかにしてもしもの時に備えたリスクヘッジができているかが成功のポイントとなってくるのです。

知識や経験が乏しい慣れないうちにハイリスクハイリターン投資を行ってしまうと、満足に情報収集や分析ができないので投資がギャンブルと化してしまいます。そうなっては大切な資金が50%の確率でなくなってしまいますので、そうならないためにもリスクヘッジを万全に行い投資をしましょう。

投資のリスクヘッジは分散投資が最適です。分散投資についてより詳しく知りたい方は、「分散投資が投資で成功する最高の手法|実践具体法と実例」をご参照ください。

 

お金を稼ぐ行為全てに“相応のリスクと対価”が必ず伴う

いかがでしたでしょうか?お金の稼ぎ方は4パターンに分類することができましたが、より具体的に稼ぐ方法となると数え切れないほどの方法があります。どれを選ぶかは性格やスキルとの相性があるためご自身に合ったものを選択していただくのがいいのですが、実働を伴うものでは今の収入のせいぜい2~3倍程度が見込め、実働を伴わない稼ぎ方では上限なしに稼ぐことが可能ということを理解しておきましょう。

また、お金を稼ぐという行為には、全てに共通して相応のリスクとリターンが伴います。世の中には稼ぎたい欲がある人を狙った詐欺が横行しており、「楽して稼げる」などノーリスクで巨額を稼げるような広告や誘い文句を使用してきますが、実際にはそのようなものは存在しないので、リスクとリターンは比例することをしっかり頭にいれ、詐欺に騙されないよう注意して稼いでください。

 

ライタープロフィール

EL-LAB編集部

金融、経営コンサル、人材紹介、WEBメディア業界出身者が集まり、キャリアチェンジ(起業マニュアル/転職マニュアル)、ワークライフ(仕事人生の悩み)、マネーライフ(お金と人生の悩み)というテーマを軸に、各々の専門分野に特化した有益で信頼性の高い情報を発信。